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59件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1975-10-21 第76回国会 参議院 外務委員会 第2号

この段階で、四十七年六月に赤城農相イシコフ漁業相との東京会談が持たれて、両国漁船操業についての専門家会議開催という運びになり、さらに本年三月、内村水産庁長官が訪ソして、協定案について合意を見、その上でイシコフ氏との正式協定がなされたのでありますが、ソ連は、すでにわが国より前にこのような協定を他の国と結んでおるのでありまして、こういう問題に対してはいろんな協定をつくり上げるのには経験を持っておると思

戸叶武

1972-07-27 第69回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

前に、赤城農林大臣生産者米価を上げる、消費者米価はできるだけ据え置きたい、そのために逆ざやで赤字が出ても、その赤字社会保障費として考えるべきである、こういう考え方記者会見新聞等にも出しておりましたが、まず私、足立農相に、この赤城農相食管制度に対する考え方ですね、これをどうお考えになるか、お伺いしたい。

辻一彦

1972-05-24 第68回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号

消費者米価引き上げも」ということで「農相食管赤字でやむをえぬ」」というようなことで、きわめて赤城農相らしい一つの表現をされておるやの記事が出ておりますことは、これはお読みになったのではないか、こう思うのでありますが、実は私、物特農林それから通産連合審査がございまして、そのときに直接大臣に、消費者米価の問題について、四月一日から物統令の廃止による一つの問題で、将来、消費者米価の値上げがないかということと

栗山礼行

1972-05-11 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

そういう立場から赤城農相農政基本姿勢について、まず御所見を承っておきたいと思います。  この辺で先ほども述べたように、われわれが考えなければならぬことは、日本国民主要食糧などはだれが供給するのか、それは日本農業なのか、それとも外国農業なのか、これを長い目で確かめることから再出発しなければならぬと思います。日本国民食糧などを外国に依存し、開発輸入によって安くまかなう。

足鹿覺

1972-05-09 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第22号

これは、政府は、二十日ごろをめどに新しい円対策をまとめることになって、水田蔵相が、田中通産相赤城農相ら関係各相会談、各省間の意見調整を急ぐことになった、こういうことで、予想されることが、輸銀への外貨預託方式中心とする外貨長期活用策輸出の抑制と輸入の拡大、景気対策、こういうことを検討をされると、その中で大蔵省によると、外貨活用策中身は、輸銀外貨を預託し、これを商社、メーカーに直接貸しすることによって

中尾辰義

1972-03-17 第68回国会 衆議院 予算委員会 第18号

合沢委員 三月二日の日経ですが、これに「赤城農相は二月に来日したECマルファッチ委員長との会談で、「新国際ラウンドでは日本ECが協力して農産物の輸入自由化関税引き下げに前向きの姿勢でのぞむ」ことを表明している」というような記事が載っているんです。この記事はいまの御発言とだいぶ内容が違うんですが、この記事は間違いでしょうか。

合沢栄

1971-10-30 第67回国会 衆議院 予算委員会 第6号

たくさん問題がありまするけれども、時間がありませんから総理一言お尋ねしますが、赤城農相はしばしば国会の答弁を通じて、来年は生産者米価も考慮をする、こういう説明をしているわけです。そこで私は、これは生産意欲減退の歯どめの一つになり得ると思うのですね。その点について、総理赤城農相と同意見であるかどうか、一言お尋ねをいたします。

西宮弘

1970-11-17 第63回国会 衆議院 外務委員会 第20号

いままでの歴史を見ますと、たとえば吉田総理時代には、平和条約にある千島列島の範囲は北千島、南千島の両方を含むというような発言をして、次に鳩山首相時代には、国後、択捉の全面返還を要求して、そして四十年の五月には赤城農相赤城試案安全操業対象海域歯舞色丹というふうに出して、四十一年にはコスイギン首相あて佐藤総理歯舞色丹安全操業を要求する、こういうふうな形でいろいろ変わってきております

戸叶里子

1967-05-30 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

しかし、当委員会では所信に対する質問というのは初めてではないかと思うのでありまして、そこで、大臣所信に対する質問を若干続けてみたいと思うわけでありますが、かつては前坂田農相、元赤城農相この時代には、坂田農政であるとか赤城農政であるとかいうようなことばで、世間で端的に言いましてそういうものの言い方をしたわけでありますが、倉石農相になりましてから、倉石農政というようなことばはまだ実は聞かれておらないのです

村田秀三

1966-11-25 第52回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第5号

同法がようやく成立した三十九年前半は、赤城農相後援会山社に対し百万円を出したくらいのもので、献金は二件二百万円と激減をしておる。だが、三十九年後半は、共和グループに対する問題の融資が行なわれたときであるが、またブドウ糖業界糖価安定法を強く望んでいたこともあり、再び十五件一千万円と多額の献金をしておる。

矢山有作

1966-04-27 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第32号

昨年、私は、農業白書報告に対して、党を代表して、本会議総理並びに時の赤城農相にお尋ねしたことがあるのでございますが、それは、政府農業基本法制定以来すでに五カ年たったわけでございますが、基本法の目標として第一条に掲げてありますようなわが国農業生産の増大、さらに農業従事者と他産業従事者との間の所得の格差是正ということが、一向に進んでおらない。

東海林稔

1965-05-15 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第37号

今度の赤城農相構想の一番重点であったのは農地事業団ということであった。幸いにして衆議院は通りました。しかし、その金額たるや、御存じのように二十四、五億円、ところが、先日国会で非常に問題になった農地報償に至っては一千五百億円である。そうすると、その一千五百億円を、実際いまの時点から前向きになって、ほんとうの農業政策に導入するくらいな がまえが私はほしかった。

中村時雄

1965-04-23 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第30号

そうでないとすれば、中期経済計画経済審議会の答申に対して赤城農相はどうお考えになるのですか。  さらにもう一つお聞きしたいのは、この管理事業団によって土地を手放し、そうして農業から離農し、都会へ輩出される低賃金の労働者予備軍としての農民に対しては、大臣としてどのような手だてを講ずるつもりでしょうか。

林百郎

1965-03-30 第48回国会 参議院 予算委員会 第20号

この問題は私も赤城農相に対して先般質問をいたしました。その節、漁業交渉から一応椎名外務大臣のほうにこれは移行した問題なんです。で、私はそのときに、特に李ラインは不法不当のものであるし、このラインを越えたことによって不当に逮捕された日本漁船に対する補償は必ずやるようにしてもらいたい、こういうことを特にその際申し上げたはずであります。

鈴木強

1965-03-30 第48回国会 参議院 予算委員会 第20号

藤田進君 この問題は、また委員会を通じてやりますが、李承晩ラインが実質上撤廃できるということで、いまのような十二海里等も含めて、話し合いが落ち着いたように響くわけで、総理にお伺いしますが、赤城農相が漁業問題についていろいろ折衝をされて、結局合意に達したという、その中身には李ラインというものは実質的ということばを入れてこれを撤廃することになった、そのことは合意議事録、記録にとどめるということであります

藤田進

1965-03-11 第48回国会 参議院 予算委員会 第9号

ことに赤城農相折衝経過については、若干部分当委員会にも質疑に答えられての報告がございましたが、外務大臣李ラインに関する認識なり態度、また、関連しては基線引き方、ことに国際社会通念である十二海里というものを曲げて、直線基線というところにまでいって済州島周辺を中心とする基線引き方に対立がある。

藤田進